世界人権問題研究センタープロジェクトチーム研究会で報告しました
京都大学教授の曽我部真裕先生がリーダーの世界人権問題研究センタープロジェクトチーム1(インターネットと人権:情報空間に関する憲法問題)の第6回研究会において、「インターネットにおける名誉毀損の実務上の悩みどころ(「読み方」の論点について)」と題して報告させていただきました。
同プロジェクトチームは、インターネット上の人権侵害や情報空間のガバナンスをめぐる憲法上の諸課題を、比較法や実務も踏まえて検討し、学界内外に問題提起することを目的としています。
https://note.com/gentle_skink2102/n/n9b4a141b9733
私は、第4回からオブザーバーとして参加させていただいており、この度、このような報告の機会を頂きました。
なお、本報告については、簡略化した内容をコラムとして掲載いたしました。